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聞き手
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査定士
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毎月5万台以上の査定をこなしています。データを見て査定、データを見て査定、これのくり返しです。1日1,000台もこなす「ツワモノ」もいますよ。
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聞き手
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査定士
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短いものだと30秒から40秒です。たいていの車のデータは頭の中に入っていますので、店舗からの査定票を見ればパッとアタリがつけられます。私たちは実際に車を見られないわけですから、店舗からの情報が重要になるわけです。お客様の車を、店舗が正しく見きわめられるからこそ、短い時間で適切な査定ができるんですよ。
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聞き手
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査定士
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査定票には、メーカー・車種名などはもちろん、プロの目で見た評価点が記入されています。それを判断する査定士のほうも、かなりの知識と、たくさんの経験が必要ですね。査定票を見て、どうしてその評価点が出たかが、すぐにわからないと仕事になりません。「年式は新しいのにこの評価か。あっ、あの程度の修復歴があるんだな」と。街を走っている車は、だいたい買い取り価格がわかりますね(笑)
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聞き手
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査定士としての知識は、どうやって身につけたのでしょう?
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査定士
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ここで働いているのは、車に深くかかわってきた経験者ばかりです。これまでに車をどれだけたくさん見てきたかが、大きな経験として査定に生かされているんです。私は、アマチュアのレーサーでした。もと中古車店のオーナーや、修理工場で整備をしていた社員もいます。そのうえで、最新の判断基準のデータベースが頭の中にあるんですね。もちろん珍しい車や外国車については、今でも勉強会を開いていますよ。
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